2023年12月4日

助成事業活動報告(高松市立屋島西小学校)

助成プログラム

「子ども若者の体験や学びの機会を支える助成プログラム」屋島西小学校3年生の授業にお邪魔してきました。

学校名:高松市立屋島西小学校
事業名:漫才ワークショップin屋島西小学校
   〜おでかけよしもと放課後クラブ〜


福祉の勉強から「幸せって何か?」を考え「笑顔になるお笑い」に行きついた子どもたち。
この日は、吉本興業の梶剛さんと江西あきよしさんが、お笑いの授業に来てくれました。

子どもたちは「ハッピーになる秘密をいっぱい学びたい」と自分たちが考えて練習してきたネタを、みんなの前で披露。梶さんと江西さんが1組ずつコメントをしてくれました。

それ以外にも、ジェスチャーで次の人に内緒のキーワードを伝えるゲームや、みんなで大きな声を出す練習をしました。
お2人から「人に伝えるって難しいよね」「見てる人も一緒に楽しい場を作るんだよ」とのメッセージもありました。

「どうしてお笑いの仕事を選んだんですか?」という質問には「笑ってる時ってハッピーでしょ?それがお仕事でできるって素敵だなと思ったのよ」と。

担当の先生は「プロの人に褒めてもらって、とっても嬉しかったと思うし自信になったと思う。これからは、お世話になっている地域の人に見てもらうため、また練習します」と言っていました。

屋島西小の3年生の挑戦はまだまだ続きます。

学校対象の申請締め切りは、12月15日までです。
ご検討中の先生方はぜひご相談ください。
info@sanuki-tellus.jp

次の世代に、可能性を。