レポートを公開しました|香川県災害支援調査プロジェクト
香川県災害支援調査プロジェクトのレポートを公開しました。
レポート一覧はこちらから。
たかまつ讃岐てらす財団は、香川県の災害支援に関する取り組みを進めていきます。
災害支援にあたり、コミュニティ財団として何をすべきか…
まずは現状を知ることから! と立ち上げたのが、香川県災害支援調査プロジェクトです。
記事は随時更新していくので、ぜひご注目ください。
▼記事一覧
・【潜入調査】祇園祭ごみゼロ大作戦2025ボランティア(2025年8月8日更新)
・5月取材レポート(2025年6月13日更新)
・4月取材レポート(2025年5月14日更新)
・宇和島防災研修に参加しました!(2025年3月14日更新)
夏季休業のお知らせ
誠に勝手ながら、たかまつ讃岐てらす財団では下記の期間につきまして夏季休業とさせていただきます。
期間中は大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご了承くださいますようお願い申し上げます。
夏季休業期間:
2025年8月9日(土)~2025年8月17日(日)
※2025年8月18日(月)より、通常営業を開始いたします。
※お急ぎの場合はお問い合わせフォームからご連絡ください。
採択プロジェクトが決定しました|ONDO次世代リーダー応援ファンド
冠基金「ONDO次世代リーダー応援ファンド」の採択プロジェクトが決定いたしました。
ご申請いただいた皆様、ありがとうございました。
2025年度採択プロジェクトはこちら
▼「ONDO次世代リーダー応援ファンド」とは
「未来のリーダー育成」につながる助成を実施します。リーダーとは、何らかの影響力を発揮できる人と定義し、そのために必要なことは、「動いてみる」「やってみる」の経験です。 若者のみなさんのチャレンジを応援します。既存の活動であっても、新しい工夫やチャレンジしたいことがある場合は、申請できます。
本基金は、株式会社ONDO様からのご寄付により運営しています。
助成プログラムの詳細はこちら
今回は、香川県内の若者による6団体が採択されました。
今後てらす財団としても各団体の活動状況を紹介していきますので、ぜひ見守っていてください。
採択プロジェクトが決定しました|みやこ基金
冠基金「みやこ基金」の採択プロジェクトが決定いたしました。
ご申請いただいた皆様、ありがとうございました。
2025年度採択プロジェクトはこちら
▼「みやこ基金」とは
子どもたちが健やかに成長し、心やさしい人間になってほしいという、故人の想いを込めてご本人のお名前を冠しています。健やかな成長には、文化的な体験も必要な要素のひとつであるため、文化・芸術体験を子どもたちに提供する高松のプロジェクトを支援します。子どもたちが楽しい思い出をつくり、他者を思いやれるようなきっかけを得ることができるプロジェクトを提案してください。
本基金は、匿名の方からのご寄付により運営しています。
助成プログラムの詳細はこちら
今回は、高松市内の8団体が採択されました。
今後てらす財団としても各団体の活動状況を紹介していきますので、ぜひ見守っていてください。
メルマガ「てらすのある日々」2025年6月号
<お詫び>
今月号の「てらすのある日々」のメール配信が遅れており、誠に申し訳ございません。
週明けには配信予定ですが、先にHPにて配信予定のものを掲載させていただきます。
公益財団法人たかまつ讃岐てらす財団事務局長の澤田です。
夏が近づいてきましたね!まだまだ寒暖差にはご注意ください。
今月も、てらす財団の“今”をお届けします!!
1.福祉works MANMARE、寄付募集中です
プロジェクト指定基金にて、福祉works MANMAREさんが寄付募集にチャレンジ中です!ぜひ、寄付ページをご覧ください!
いろんな人、コト、モノを掛け合わせることで福祉を取り巻く環境に新しい風が吹くことを期待しています。アワードの枠組みをつくり出すことや、アワードにチャレンジするプロセスを通じて、より多くの方々が学び、成長できる機会にしていきます。
あなたの応援が、誰かの「やってみたい」を動かす力になります。
ご支援、どうぞよろしくお願いいたします。
“異分野×ふくし”のコラボで生まれる、新しい価値 人とひとがつながるプロジェクトの種を育てたい!!
https://congrant.com/project/sanuki-tellus/16968
2.学生のプロジェクトまだまだ募集中
株式会社ONDO様(https://ondo.company/)からのご寄付により運営している「ONDO次世代リーダー応援ファンド」の申請期間は6月30日までです。本ファンドを詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。学生チームへのご紹介大歓迎です!
https://www.atpress.ne.jp/news/438467
「ONDO次世代リーダー応援ファンド」
◆対象者 香川県内で活動しているまたは活動しようとしている学生チーム
◆対象プロジェクト 若者のチャレンジ
◆助成額 1件あたり10万円まで
◆申請締切 6月30日17時
詳しくはこちら
3.2社の企業様からご寄付をお預かりしました
てらす財団では、随時「てらすパートナー」としててらす財団の仕組みを一緒に支えてくださる方からのご寄付を受け付けております。先日、2つの企業様からご寄付をお預かりしました。
・Foyer Group
・株式会社ノバス
フォワイエさんは、昨年に引き続きチャリティイベントの収益の一部をご寄付くださっています。フォワイエさんのHPにも詳細がありますのでぜひご覧ください。
https://www.foyer.co.jp/news/news/entry-399.html
ノバスさんは、高松市内のパーソナルジムです。一人ひとりに合ったトレーニングで、健康に寄り添ってくれる企業様。地域の健康にも貢献されたいとの思いで、今回ご寄付を寄せてくださいました。
https://www.novas-service.com
他にも、複数の企業様や個人の方がご寄付を寄せてくださっています。
4.代表大美、石川に行く
先日、石川県の公益財団法人ほくりくみらい基金(以下、ほくみ)さんと石川県災害ボランティア協会さんを株式会社ONDOのみなさんと一緒に訪ねました。
石川県といえば、昨年立て続けに地震と豪雨の被害に遭われた地域です。お正月の発災時には、ほくみさんへ、てらす財団の寄付者の方からも多くのご寄付が寄せられました。
あれから1年半。まちの姿は、少しずつ、少しずつではありますが戻ってきている地域もあるけれど、あまりにも災害の爪痕が大きく、十分な手当てが進んでいない地域もあるそうです。
ご寄付を預かり、助成するという役割に徹したほくみさん。そして、ほくみさんから助成を受けて活動を続けられたボランティア協会さん。
双方からのお話をお聞きし、「てらす財団の役割とは?」と改めて立ち返る機会となりました。
ご一緒くださったONDOのみなさん、ありがとうございました。
詳しいレポートはONDOさんがアップされています。
Foyer Groupさまよりご寄付をお預かりしました
昨年に続き、【山口一郎さん✕Foyer Group 2025 Spring】の売上の一部をたかまつ讃岐てらす財団へご寄付いただきました。
【山口一郎さん✕Foyer Group 2025 Spring】とは、2025年5月にFoyer Groupで開催した画家・山口一郎さんの作品販売イベントです。
Foyer Groupさまは、地域で活躍するプレイヤーを支え、若い世代を応援するという当財団の考え方に共感し寄付先に選んでくださいました。
素敵な応援コメントもいただいています。
「地域の企業として、若い世代の挑戦への応援、そして誰もが自分らしく・安心して暮らせる社会へのお手伝いができますと幸いです。」
お預かりしたご寄付は、財団の運営・維持に必要な経費にあてさせていただきます。地域を支える仕組みとして、誰もが自分の未来を安心して選択できる社会をめざします。
Foyer Groupホームページ
https://www.foyer.co.jp/
みやこ基金を公開しました!
本助成は冠基金の仕組みを活用しています。冠基金とは、個人または法人・団体等が寄付を行い、寄付者の名を冠した基金を作って地域を応援できる仕組みです。 助成を希望の方は、募集要項をよく読んで、申請をお願いします。
助成ページはこちら
みやこ基金
子どもたちが健やかに成長し、心やさしい人間になってほしいという、故人の想いを込めてご本人のお名前を冠しています。 健やかな成長には、文化的な体験も必要な要素のひとつであるため、文化・芸術体験を子どもたちに提供する高松のプロジェクトを支援します。子どもたちが楽しい思い出をつくり、他者を思いやれるようなきっかけを得ることができるプロジェクトを提案してください。
匿名の方からのご寄付により運営しています。
てらす財団、寄付募集目標額達成しました!
昨日まで実施しておりました、2025年度助成の寄付募集ですが、無事目標を達成いたしました。
寄付ページはこちら
ご寄付を寄せてくださったみなさま、SNS等でシェアしてくださった方、ありがとうございました。
地域の変化に繋げていけるよう、大切に使わせていただくことを前提に、まずは大切にお預かりいたします。
こちらのご寄付を原資にした助成プログラムをどう組み立てるか、すでに検討を始めています。
6月中の公募開始を目指して参りますので、少しお待ちください。
設立寄付募集以降、てらす財団として初めての寄付募集でした。
設立から1年半、改めてみなさんから託された思いと期待に、身の引き締まる思いです。
市民コミュニティ財団らしく、当事者の声に寄り添い、小さなタネをみんなで育てていけるような、そんな助成をめざします。
次の世代に、可能性を。
これからもみなさんと一緒に耕していきたいと思います。
引き続き、どうか関心を持って見守っていただけますよう、お願いいたします。