お知らせ一覧

実施報告書を公開しました|2023年度「子ども若者の体験や学びの機会を支える助成」①団体対象 

助成プログラムの実施報告書を公開しました。


2023年度「子ども若者の体験や学びの機会を支える助成」
①団体対象

  • ●一般社団法人およりラボ
  • 特定非営利活動法人未来ISSEY
  • 特定非営利活動法人マイシアター高松
  • 一般社団法人パッククッキング協会ジャパン
  • NPO 発達にじいろ自由っ子
  • 生理の保健室協会
  • はずむ日本語
  • さぬきツインクラブ
  • 男木島、未来の教育プロジェクト
  • 一般社団法人もも
  • あしたプロジェクト

以上の11団体に対して、本助成プログラムでは総額908,000円を助成しました。
寄付者のみなさまからお預かりしたご寄付が、各団体のどのような活動に活かされたのか、ぜひご覧ください。

今後も同様の助成プログラムを継続していく予定です。
てらす財団の助成プログラムは、みなさまからお預かりするご寄付が原資となっています。
引き続き、みなさまからの温かいご支援をお待ちしております。

夏季休業のお知らせ

誠に勝手ながら、たかまつ讃岐てらす財団では下記の期間につきまして夏季休業とさせていただきます。
期間中は大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご了承くださいますようお願い申し上げます。

夏季休業期間:
2024年8月10日(土)~2024年8月15日(木)

※2024年8月16日(金)より、通常営業を開始いたします。
※毎月13日に配信しているメルマガ「てらすのある日々」は夏季休業明けにお届けします。
※お急ぎの場合はお問い合わせフォームからご連絡ください。

税制上の優遇措置について(2024年11月25日更新)

たかまつ讃岐てらす財団は公益財団法人です。
当財団への寄付は、寄付金控除等の税制上の優遇措置の対象となります。

個人の場合

確定申告をすることによって、所得税と住民税の寄付金控除を受けられる場合があります。

1.所得税(国税)
所得税の寄付金控除には「税額控除方式」と「所得控除方式」があります。当財団にご寄付いただくと、いずれか有利な方式をお選びいただけます。
詳しくは国税庁のWebサイトをご参照ください。

● 税額控除方式
(寄付金合計額―2,000円)×40%所得税から控除 されます。
* 寄付金合計額の限度額:年間総所得額の40%
* 寄付金控除額の限度額:所得税額の25%

● 所得控除方式
寄付金合計額-2,000円所得から控除 されます。
* 寄付金合計額の限度額:年間総所得額の40%


2.個人住民税(地方税)
1年間の寄付金の合計額から、下記の計算式によって算出した金額が、住民税の軽減措置(寄付金控除)の対象となります。

● 県民税
(寄付金合計額-2,000円)×4% 県民税から控除 されます。
* 香川県内に住民票の所在地がある方のみ
* 詳しくは、香川県のWebサイトをご参照ください。

● 市町民税
(寄付金合計額-2,000円)×6%市町民税から控除 されます。
* 香川県内の市町であって、条例で寄付金控除の対象に公益財団法人が指定されている市町に、住民票の所在地がある方のみ
* 詳しくは、お住まいの市町へお問い合わせください。

※寄付金合計額は、寄付した金額の合計額と年間総所得額の30%のいずれか低い金額となります。


法人の場合

1年間の寄付の総額を、一定の限度額内で、損金に算入することができます。
当財団への寄付は、一般損金算入に加えて、別に設定される特別損金算入も適用されます。
限度額の計算方法は、国税庁のWebサイトをご参照ください。
詳しくは所轄の税務署にお問い合わせください。


相続・遺贈による寄付をされる場合

相続税の非課税財産となります。



税制優遇措置を受けるために必要な手続き

たかまつ讃岐てらす財団が取り扱う基金へ寄付をする方で、寄付金控除を受けたい場合は、原則として当財団が発行する寄付金受領書が必要となります。
紛失などによる寄付金受領書の再発行はできませんので、大切に保管していただくようお願いいたします。

個人原則、所轄税務署で確定申告を行う必要があり、その際に当財団が発行した寄付金受領書をご提出ください。
税制優遇の対象となる寄付金の算出期間は、その年の1月~12月までで、寄付をした翌年の1月1日から5年以内に確定申告(還付申告)に行う必要があります。
ただし、確定申告義務のある方や所得のない方、年金受給者の方は手続きが異なります。
詳しくは最寄りの税務署、またお住まいの市町村の税務担当部署にお問い合わせください。
法人事業年度の確定申告の際に、申告書に必要事項を記入し寄付金の明細書を添付してください。
また、当財団が発行した寄付金受領書を保管してください。
寄付お申込み時には、寄付金受領書の宛名の設定にご注意ください。
相続・遺贈詳しくは当財団までお問い合わせください。

【スポット寄付】てらすパートナーの受付を開始しました

たかまつ讃岐てらす財団への【スポット寄付】の仕組み・てらすパートナーの受付を開始しました。
個人・法人を問わず、ご都合の良い金額や回数・タイミングで、ご寄付いただけます。
てらすパートナーにご寄付いただくと、てらす財団の仕組みそのものを支援できます。

てらす財団というプラットフォームを支える仲間になりませんか?

てらすパートナーご寄付の使いみち
てらす財団の運営・維持に必要な経費にあてられます。
(例)事務所賃料、事務所光熱費、事務局人件費、その他てらす財団の事業や運営維持にかかる費用
*一部、助成事業の原資にあてられる場合もあります。
*使途の内訳は、活動報告書にてご報告いたします。

てらすパートナーになると…
・月1回のメルマガ配信
・寄付年度の報告書郵送
・番号入りパートナー証の発行
・番号入りパートナーステッカーのプレゼント
・寄付年度のファンミーティング(寄付者限定交流会)へのご参加
・ホームページへのお名前掲載(掲載許可の方のみ)
・ホームページへの法人ロゴ掲載(10万円以上の場合のみ) ……など


皆様からのご寄付をお待ちしています!

個人の方は【月額・定額寄付】てらすファンクラブからのご寄付も可能です。
ぜひ、お気持ちに沿ったご寄付の方法をお選びください。

【人事報告】事務局長に澤田みのりが就任しました

2024年8月より、当財団に事務局長を設置し、初代事務局長に澤田みのりが就任いたしました。
澤田は、大学院生時より当財団設立準備委員会の委員および設立後の初代理事を歴任し、当財団の立ち上げを牽引してきました。卒業後も理事兼プログラムオフィサーとして、助成プログラムの設計や助成先団体のコーディネート等を担っています。
今後は事務局の中心としても財団運営にあたってまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。

【澤田みのりプロフィール】
1999年岡山生まれ。香川大学経済学部観光地域振興コース卒業後、香川大学大学院創発科学研究科修士課程を修了。2019年には高校生を対象としたキャリア教育事業を立ち上げ、現在も岡山で自己理解や社会探究の講座や伴走支援をおこなっています。
高松市まちづくり学校 事務局長

事務局長の就任にあたって

このたび、澤田みのりをたかまつ讃岐てらす財団の初代事務局長として迎えることになりました。
財団設立から約10ヶ月。
試行錯誤の日々ではありますが、中でも澤田の奮闘と成長には目を見張るものがあります。
私や他の理事のイメージが強い方もおられるかもしれませんが、澤田もてらす財団になくてはならない大切な人材です。

誰も作ったことのない助成プログラムの要項を、先輩財団のそれをお手本に作り、時には問い合わせもします。
寄付者様の思いを大切にしながら、どうすれば地域で資金を活かすことができるのか。
そして、助成先団体のためにどんなサポートがあればいいのか。
常に考え、1から助成プログラムを設計する中心にいるのは、プログラムオフィサーの澤田です。

まだまだ不慣れなことも多いと思いますが、これからは事務局長という役割を持って財団に関わってまいります。
引き続き、どうかよろしくお願い申し上げます。
そして、まちなかで見かけることがあればぜひ声をかけてやってください!きっと喜びます!

公益財団法人たかまつ讃岐てらす財団
代表理事 大美光代

たかまつ讃岐てらす財団が公益財団法人になりました

このたび、たかまつ讃岐てらす財団は香川県の認定を受けて、2024年8月1日に公益財団法人になりました。

これに伴い、当財団へのご寄付は税制上の優遇の対象となります。
現在は所得控除のみの適用ですが、個人の方が当財団へご寄付をいただいた場合でも税額控除制度の適用を受けられるよう、手続きを進めております。
税額控除の適用につきましても、準備ができ次第、WebサイトやSNSにてお知らせいたします。

公益財団法人となることで、よりいっそう地域社会における役割や責任が大きくなることを実感しています。
引き続き、地域課題に当事者意識をもち、課題解決や新たな価値創造のために活動する個人や団体をみんなで支え、誰もが参画できる仕組みづくりを目指してまいります。

今後とも、たかまつ讃岐てらす財団をどうぞよろしくお願い申し上げます。

※2次募集※ 2024年度「子ども若者の体験や学びの機会を支える助成」【学校対象】を公開しました

2024年度「子ども若者の体験や学びの機会を支える助成」の2次募集を公開しました。
香川県で育った若者たちが「地元が好き」「いつか戻ってきたい」という気持ちを胸に進路選択に望む姿が増える未来をめざし、「子ども若者の体験や学びの機会を支える助成」を募集します。
助成希望の方は、本募集要項を参照のうえ、申請をお願いします。

※2024年8月1日より申請受付を開始します。
※申請は毎月末〆切、選考は翌月15日前後に実施します。
募集総額に達し次第、受付終了予定のため、お早めのご検討をおすすめします。

助成ページはこちら

第1次採択団体が決定しました|2024年度「子ども若者の体験や学びの機会を支える助成」【学校向け】

2024年度「子ども若者の体験や学びの機会を支える助成」【学校対象】の第1次採択団体が決定いたしました。ご申請いただいた皆様、ありがとうございました。

第1次募集では、5件が採択されました。
今後てらす財団としても、各学校の活動状況を紹介していきますので、ぜひ見守っていてください。
第1次採択団体はこちら


また、同助成プログラムの第2次募集も開始しています。
募集総額に達し次第、受付終了予定のため、お早めのご検討をおすすめします。
多くの学校からのご申請をお待ちしております。
第2次募集はこちら

1 3 4 5 6 7 10