2023年11月1日

よくあるご質問「2023年度子ども若者の体験や学びの機会を支える助成」

助成プログラム

Q てらす財団に寄付をしています。寄付者であっても申請できますか?(①団体 ②学校)
A 申請可能です。歓迎いたします。


Q 物販を含む非営利目的のイベントは、申請の対象になりますか?(①団体 ②学校)
A 物販の利益を非営利目的活動に充てる場合であれば、申請の対象になります。
「助成事業申請書」の実施予算欄に、物販の売上を含めて記載してください。


Q 説明会に参加しました。別の団体や個人に、説明会の内容を紹介してもいいですか?(①団体 ②学校)
A 別団体への情報提供やご紹介は、問題ございません。
ただし、申請の際には、申請主体となる方自身の説明会参加が必須となります。
10月27日以降に申請をご検討の場合は、説明会のアーカイブ動画をご案内いたしますので、下記の説明会動画申込みフォームよりお申込みください。
▶①団体対象「説明会アーカイブ動画申込み」
▶②学校対象「説明会アーカイブ動画申込み」


Q これから立ち上げる団体は申請できますか?(①団体)
A 申請可能です。ただし、以下の点にご留意ください。
(1) 「助成事業申請書」について
・団体名や代表者などの「基本項目」の事項を明確に定め、記載してください。
・「1. 事業の必要性」や「4. 事業の実施体制」に、これから立ち上げる団体である旨を明確に記載してください。
(2) 「定款または会則」、「直近の事業年度の収支がわかるもの」について
・申請時には提出不要です。ただし、これから立ち上げる団体の母体となる団体や組織がある場合は、母体となる団体や組織の「定款または会則」および「直近の事業年度の収支がわかるもの」を、可能な範囲で提出してください。
・採択された場合は、「定款または会則」の提出が必須のため、事業期間が終わるまでにご準備のうえ、提出してください。


Q 団体の銀行口座を持っていませんが、申請できますか?また、口座を開設する必要がありますか?(①団体)
A 団体の銀行口座がない場合であっても、申請可能です。
また、申請の段階で口座を開設していただく必要はございません。
採択された場合は、別途ご相談いただければ個別に対応いたします。


Q 同じ団体が異なる事業内容で 2 件以上申請できますか? (①団体)
A 申請可能です。
【お詫びと訂正】募集要項の公開当初、「1 団体あたりの申請事業数は 1 つまで」と記載していましたが、正しくは 2 件以上の申請が可能です。お詫びして訂正いたします。(2023/10/27)



Q 助成金はいつ支給されますか? (①団体)
A ①団体対象のプログラムに採択された団体につきましては、2024 年 1 月 15 日に開催する助成式兼説明会にご参加いただきます。
その後、振込先確認等の手続きが完了次第、すみやかに助成金を支給いたします。


Q 同じ学校から異なる事業内容で 2 件以上申請できますか? (②学校)
A 学校内で情報取りまとめのうえ、申請前に事務局までご相談ください。


Q 学校対象の助成対象件数は最大何件ですか? (②学校)
A 件数の上限は定めていません。
助成総額が 30 万円、1 件あたり最大 5 万円のため、例えば
・5 万円×6 件
・3 万円×5 件 + 5 万円×3 件 などの場合が想定されます。
総額 30 万円に達し次第、受付を終了する予定です。


Q 事業実施期間について、2024年1月15日(月)~となっていますが、それより前に事業を開始してもいいですか?(①団体)
A かまいません。ただし、助成の対象事業費は1月15日以降に支払いが発生したもの(領収書の日付)となります。なお、採択決定から1月15日までの事業費については事前にご相談ください。


2023/11/02更新