税額控除に係る証明を取得しました
公益財団法人たかまつ讃岐てらす財団は、2024年11月25日に「税額控除に係る証明」を取得しました。
今後、個人の寄付者様におかれましては、「税額控除方式」と「所得控除方式」いずれか有利な方式をお選びいただけるようになります。
詳細は、税制上の優遇措置についてをぜひご覧ください。
たかまつ讃岐てらす財団は、今後とも香川県における寄付文化の醸成に一層努めてまいります。
公益財団法人たかまつ讃岐てらす財団は、2024年11月25日に「税額控除に係る証明」を取得しました。
今後、個人の寄付者様におかれましては、「税額控除方式」と「所得控除方式」いずれか有利な方式をお選びいただけるようになります。
詳細は、税制上の優遇措置についてをぜひご覧ください。
たかまつ讃岐てらす財団は、今後とも香川県における寄付文化の醸成に一層努めてまいります。
2024年10月より、新たに以下2名が当財団の理事に就任いたしました。
● 谷川 由紀(高松太田社労士事務所所長)
● 原 直行(国立大学法人香川大学副学長)
たかまつ讃岐てらす財団は、地域で信頼される財団であり続けるために組織体制を強化してまいります。
引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。
その他の法人概要はこちら
「日本子ども虐待防止学会第30回学術集会かがわ大会」実行委員会によるプロジェクト指定基金を開設しました。
ご寄付はこちらから。

日本こども虐待防止学会第30回学術集会かがわ大会が本年11月30日、12月1日に高松サンポートで開催されます。
それに合わせて、「つながる応援‒ばんこっき万子旗‒」というアートワークショップを行います。
| 設置者 | 「日本子ども虐待防止学会第30回学術集会かがわ大会」実行委員会 |
| 目標金額 | 1,000,000円 |
| 受付期間 | 2024年10月28日 12:00 から 2024年11月22日 17:00 まで |
| 活動報告 | 活動報告はこちら |
| 応援コメント | 応援コメントはこちら |


みなさまからの温かいご支援をお待ちしております。
ご寄付はこちらから。
※このプロジェクトは、2024年度プロジェクト指定基金助成プログラムに採択されたものです。
※その他のプロジェクト指定基金はこちらから。
一般社団法人讃岐GameNによるプロジェクト指定基金を開設しました。
ご寄付はこちらから。

2021年にゲーム×街の“お祭り”、SANUKI X GAME が生まれました!ゲームには、世代を超えて人を繋げられる、すごい力があると信じています!
この”お祭り”をもっと多くの人たちと創り上げたいと願い、クラウドファンディングに挑戦します!
| 設置者 | 一般社団法人讃岐GameN |
| 目標金額 | 250,000円 |
| 受付期間 | 2024年9月24日 12:00 から 2024年11月15日 20:59 まで |
| 活動報告 | 活動報告はこちら |
| 応援コメント | 応援コメントはこちら |


みなさまからの温かいご支援をお待ちしております。
ご寄付はこちらから。
※このプロジェクトは、2024年度プロジェクト指定基金助成プログラムに採択されたものです。
※その他のプロジェクト指定基金はこちらから。
あしたプロジェクトによるプロジェクト指定基金を開設しました。
ご寄付はこちらから。

毎年講演会で訪れている香川県立観音寺第一高校の生徒さんが制作してくれた、多様性を子どもたちに伝える絵本を香川県内すべての小学校に配布したいと思います!


みなさまからの温かいご支援をお待ちしております。
ご寄付はこちらから。
※このプロジェクトは、2024年度プロジェクト指定基金助成プログラムに採択されたものです。
※その他のプロジェクト指定基金はこちらから。
9月13日(金)、高松市丸亀町商店街にある丸亀町レッツホールにて、設立1周年ファンミーティングを開催しました。
同日の昼に開催された2023年度助成事業報告会に続いて、てらす財団の設立1周年を記念して、寄付者のみなさまや助成先団体のみなさまに集まっていただきました。

ちょうど1年前の2023年9月13日は、まさにてらす財団が生まれた日。
1周年の記念日に、てらす財団に関わってくださったみなさまと交流する場を設けることができました。
開会挨拶・乾杯のあと、まずは食事と歓談タイム。
食の仕立て屋・ラムセス様による、瀬戸内をテーマにしたお料理が並びました。
香川県産の食材をふんだんに使った、おいしくて美しい「映える料理」に、思わず写真を撮っている方もいらっしゃいました。





会場には、助成先団体の紹介や事業成果が壁一面に貼り出され、活動紹介のチラシやパンフレットも並べられました。
フォトブースで記念写真を撮る方の姿が多く見られました。





食事のあとは、代表理事の大美より、1年目の事業報告と今後の事業計画についてみなさまにご説明しました。
この1年の反省点を踏まえ、今年度は寄付者のみなさまと直接顔を合わせて定期的に集まれる場をつくりたいと思っていること。
新しく地域版クラウドファンディングの仕組み「プロジェクト指定基金」を始めることもご報告しました。


ここで寄付者の方に、てらす財団に寄付した動機を聞いてみることに。
>ふだん人にものを頼まない人から、寄付してほしいと頼まれたので、きっと大事なことなんだろうと思ったから
>財団の話を聞いて、「第2の自治体」のような自治体を補完する役割になるのでは?と感じたから
などの声が上がりました。
助成団体の方には、助成プログラムを通じてどう感じているかをお聞きしました。
>てらす財団の助成プログラムは、助成金の支給だけでなく、伴走支援をしてくれたのがとても嬉しかった
>以前は自分さえ良ければいいというタイプの人間だったが、助成式のときに地域で活動している多くの団体さんに出会えて、自分自身も地域につながることができたと感じた
など、みなさま思い思いに、てらす財団への期待や自分自身との関わりについてお話しくださいました。


一般的にファンミーティングといえば「アイドルやアーティストなどがファンと交流するイベント」のことですが、今回は私たちの活動趣旨に賛同していただいたみなさまに香川推しのファンとしてお集まりいただき、日頃の応援に対する感謝の気持ちを伝えることができました。
地域活動は長く続けることが大事、そしてそのためには「楽しむ」気持ちが大事だと、私たちは考えています。
次の1年もその先も、引き続き、てらす財団をどうぞよろしくお願いいたします。

次回のファンミーティングに参加してみたい!と思った方は、ぜひこちらから温かいご支援をお待ちしております。
9月13日(金)、高松市丸亀町商店街にある丸亀町レッツホールにて、2023年度助成事業報告会を開催しました。


てらす財団初の助成プログラムである、2023年度子ども若者の体験や学びの機会を支える助成(①団体対象)に採択された11団体から、それぞれ採択事業の実施報告をしていただきました。
各団体10分の持ち時間の中で、いずれも中身の濃い、熱のこもった報告を聞くことができました。
開催イベントや活動の中で「これができた!」というポイントは、子どもたちだけでなく関わった大人たちも笑顔になり楽しんでいる様子が伝わってきて、お話を聞いている側もみんな笑顔に。
また「ここが苦労した」というポイントには頷く方も多く、貴重な学びの機会にもなったようです。
団体同士の質問タイムでは次々に手が挙がり、活発な議論が行われました。


各団体の報告に対して、参加者からのコメント・応援メッセージが書かれたカラフルなポストイットが、壁にビッシリ。


最後に、本助成プログラムの選考を担当した委員やご来賓、事務局からのコメントがありました。
「外と繋がるということができていたのがよかった」「活動は借り物競走」など印象的なコメントが飛び出しました。



3時間と長丁場の報告会となりましたが、地域で活動するさまざまな団体のお話を一度に聞くことができ、みなさまにとって充実した時間となったようです。
本助成プログラムを通じて採択団体同士の繋がりも生まれ、今後のより豊かな地域活動を予感させる、そんな報告会となりました。

ご参加いただいたみなさま、どうもありがとうございました!
たかまつ讃岐てらす財団のホームページをリニューアルしました。
●多くの方々にとって、よりわかりやすいデザインに変更しました。
●プロジェクト指定基金、活動報告のページを新設しました。
●スマートフォンやタブレットからも快適に閲覧できるようになりました。
ぜひ新しくなったホームページをご覧いただき、たかまつ讃岐てらす財団の活動にご注目ください。